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アドバイザーはいますか「高齢期プラン作りには必要です」

アドバイザーはいますか「高齢期プラン作りには必要です」

老後のライフプランはどうやって決めていますか?本やネットをみると、プランの作り方から、整理をして、高齢者住宅に移るまでの内容を調べられることはできます。実際に作ってみて、何か借り物のような感じはしませんか?また、手続きなどで行き詰まることがありませんか?こういう時には相談すると各段にスムーズになります。IT時代だからこそ、アドバ―ザーが必要です。

プロの実力を実感する時

私は老後資金の運用というテーマで、アドバイザーの重要性を知りました。証券会社で「順張り」、「逆張り」全く反対の運用方針の2人に出会いました。全く違った運用をしていても身についたルールで利益をだして続けています。私も相談することで迷いは大幅に減り、私も次のステップに向けて歩んでいます。アドバイザーを使う欠点は費用です。ネット取引にくらべ、費用は大幅に増えます。投資の解説をされている方は費用を考えることを推奨していますが今の投資は反対のことをしています。たまたま、私は自分の運用にあったアドバイザーにあたりましたが、アドバイザーがどういうものかもわかりません。当たるまでは探し続けなければなりません。

運用など、効果がお金できる事例では、評価は簡単です。コストが低くても、結果が得られなければNG、コストは高くてもリターンが大きければGOODです。僅かな資金でご自分の納得のいく効果を得られる方法をもっているアドバイザーを探しましょう。

高齢者施設などは、もっと難しい問題です。パンフレット、HPや施設を見学は表面だけの情報です。施設と多くつながっている人、入所された方々とつながっていて、入所者との意見交換されていたり、ご家族が施設を利用されている方と話をしてみてください。誰でもが手に入るような情報は基礎知識として、深いところにふれましょう。我々が肌で感じる何か(ルールや意見)をもっている人に出会うことが重要です。

見つける方法

しかし、アドバイザーを見つける極意はありません。

経済的な負担がかからない限り、多くの人に会いましょう。セミナー、無料の相談会なども良いきっかけです。無料のイベントでは満足はできないかもしれません。

友人、知人の紹介は選択の負担を一部減らしてくれるでしょうが、会ってみないと本当に必要な人かは話をしてみないと分かりません。詐欺などのリスクも心にとめておきましょう。直観で自分に合わないと思ったら、次の候補に力を移しましょう。

例からお気づきとおもいますが、我々が必要なのは、実際自分でその事象を体験され、また今も実践されている人です。英語版Wikipediaによると「アドバイザーは一つの領域より、むしろ広い領域で普通の人達より深い知識を持った人でガイドやメンターの役割をする。特定化したコンサルタントとは違う」とあります。

専門家だけにこだわらず、気軽に相談できる相手から探し始めてください。そして、正確な答えが欲しくなったら、専門家に聴く勇気をもってみましょう。

われわれ、「親の介護・相続と自分の老後に備える会」では多くの人材がそろっていますので、是非、セミナー等で、メンバーと繋がりをもってみてください。

ファイナンシャル・プランナー 上本勉

上本 勉(うえもと つとむ)

ファイナンシャルプランナー(CFP)、フリーFP、 通信費アドバイザー

前職はエンジニア。2008年退職後、FPとして、リタイア後の生きがいと安心をテーマに活動中。

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