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年末のクレジットカード整理のススメ

年末のクレジットカードの整理のススメ

あなたは、クレジットカードを何枚持っていますか。

1枚、2枚、3枚、それ以上・・・
用途別にカードを使っているという方は、数枚持っているかもしれませんね。最近では、病院の医療費やスーパーでの支払いにクレジットカードを使うことができるところも増えてきました。公共料金や電話代を含め、いろいろな支払いに使うことができるので、とても便利になりました。カードを使うことでポイントがたまり、ポイントを交換する楽しみもありますね。しかし、年を重ねてくると、カードを使いこなせなくなることがあります。


今回は、クレジットカードを複数枚持つデメリットと、整理するメリットについてお話したいと思います。

クレジットカードを複数枚持つデメリット

1、紛失や盗難の危険

全てのクレジットカードをお財布に入れている方もいらっしゃいますね。その場合、カードが紛失したかどうかは、一目瞭然だと思います。しかし、いつも使っているカードだけをお財布に入れている場合は、使っていないカードの保管場所がわからなることがあります。紛失したのか盗まれたのか、それすらも不明になると不安になりストレスを感じます。

2、年会費がかかるものがある

自分が使っているカードに年会費がかかるかどうか、改めて確認をしておきましょう。あまり使わないカードであれば、年会費分が無駄な支出になります。

3、引き落とし口座の管理が面倒

カードを使って支払っていると、実際に使った金額がわからなくなることもあります。さらに、引き落としのときに口座の残高が足りなくなることもあります。使ったときのカードの明細をきちんと控えておき、それがいつ引き落とされるのか、また、カードによって引き落とされる口座が違うのであれば、残高の管理を定期的に行う必要があります。

クレジットカードを整理するメリット

1、口座の管理が楽になる

利用金額の引き落とし口座を1つにまとめることができれば、口座の管理が楽になります。ただ、1つの口座にまとめても、カードによって引き落とし日が異なることがあります。引き落とし日が異なる場合は、残高管理が楽になるように同じ引き落とし日のカードだけにするなど工夫も必要です。また、物忘れが多くなってきたら、管理がきちんとできなくなる可能性があります。カードの枚数を減らすことで管理がしやすくなります。

2、カード自体の管理も楽になる

自分が持っているカードの枚数が把握しやすくなります。整理するときにカードの特典や利用範囲などを比較して絞り込み、どのような目的のために使うのかをしっかり決めておくといいでしょう。

まとめ

今年1年全く使っていないカードがあれば、解約を考えましょう。また、物忘れが多くなってきたと感じてきたら、カードを使わないという選択もあります。元気なときには便利なカードも、体調の変化や環境の変化によっては、便利ではなくなってきます。使いすぎ防止をかねて、この12月にクレジットカードの整理をしてみませんか。

ファイナンシャル・プランナー 佐川京子

佐川 京子(さがわ きょうこ)

佐川京子行政書士事務所 代表
行政書士、ファイナンシャルプランナー
終活アドバイザー、福祉住環境コーディネーター

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